当事務所は、１９９６年、海老原弁護士が参画し共同事務所といたしました。 　
　その後、塩野弁護士、朝妻弁護士が加わり、現在に至ります。
　　弁護士各自が受任することを原則としておりますが、依頼内容によっては共同で受任し
　適切な案件処理に努めています。また、各弁護士は、司法書士、公認会計士、税理士など
　の他業種の方や 経営コンサルタントなどの外部の専門家と連携しており、事案に応じて
　法律問題のみならず総合的な解決策を検討するようにしております。 　　　　　
　　法的問題の多くは人と人との関係から生まれてきます。各案件には必ず背景となる事情
　があり、人との関係があります。時にはその渦中で解決の糸口さえ見いだせないケースも
　あります。
　　私たちは依頼者の言葉に耳を傾け、対話を通じて問題の把握に務めます。そして専門家
　の立場から、単なる法的なアドバイスをするだけではなく、 紛争の本来的解決を図れるよ
　うに努力をしたいと思っております。 そうして、紛争の 渦中にあった依頼者の皆様が解
　決に向け一歩を踏み出していただくことを願っております。 　　
　　これからも私たちが持っている知識と力量の全てを出しながら、皆様と共に法的問題の
　解決に全力で取り組んでいきたいと思っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リバティ法律事務所 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表弁護士　緒方　孝則